【節約】食費のマイルール

こんにちは!みいです。

今日は私が食費を節約するために意識していることについて書きたいと思います。

はじめに

我が家の構成

初めて私のブログの記事を読んで下さった方のために、私の家計について簡単にご紹介します。

私は彼と2人暮らしをしていて、生活費は毎月固定で同じ金額を出し合っています。

その生活費の中から食費も出しています。

我が家の食費での留意点

栄養バランス最優先

私は食生活が偏ると、肌荒れ・体調不良等が必ず起きてしまします。

また、サプリメントプロテインなどの補助食品が体に合いにくいです。

ですので、健康のため、基本的には食事からバランスよく栄養素を取れるように心がけています。

 

絶対欠かせないこだわりの品がある

これは特に相方さんの話ですが、外せないリピート商品があります。

例えば、コーヒー豆はxxのを買うとか、バターはxxのを買うとか、という嗜好です。

こだわりは尊重したいと思っています。

お酒が好き

私も相方さんも、人並(かそれ以上w)にお酒が好きです。

毎週末の晩酌は大事な気分転換なので、極端にカットしていません。

 

 節約のためのマイルール

【その1】予算設定はカテゴリ別で考える

以下の3つに大別し、それぞれ予算の範囲内でやりくりするよう意識しています。

  • 食料品
  • 外食
    →飲食店での飲食や、テイクアウト・デリバリー等の中食含む。

    判断基準は、誰かが調理してくれたという「サービス代」が含まれているかどうか。

  • 嗜好品
    →酒代を集計。管理の目を光らせたいため別出しに。

万が一いずれかのカテゴリで予算を超えてしまった場合も、他のカテゴリの予算をバッファとして使うことで、トータルで見た時にうまく予算内に収めることが可能になります。

特に、外食と嗜好品は食料品費と比較してコントロールが効くので、バッファとして有効です。

 

ちなみに、以前は嗜好品費にコーヒー豆代も含めていたのですが、コーヒー豆の消費・購入ペースは月単位でみるとほぼ一定であることが分かり、別出しで管理していく必要もないかなと考えたため、今は食料品に含めています。

【その2】代替になる選択肢を持っておく

特に生鮮食品でありがちですが、スーパーに行ったとき、欲しいと考えていた食材が高いことがあると思います。

そうした時は、買わなくていいや!と諦める前に、「なぜそれが必要か?」を考えてから、別のお買い得な食料品で代替できないか検討するようにしています。

以下のようなイメージです。

  • 例1:レタスを買いたいのに高い…
    →サラダとしてすぐ食べられる野菜が欲しいから、キャベツ、きゅうりはどうだろう?
  • 例2:豚バラを買いたいのに高い…
    →炒め物に使える肉が欲しいから、ブロック肉を買って自分で小さくカットしてはどうだろう?

【その3】加工食品の買い方に注意する

即席めん・レトルト食品・冷凍食品 などは、我が家の在宅勤務のランチで非常に重宝しています。

しかし、生鮮食品類と比較すると単価が高いことが多いです。

ですので、買い時・買い方を選ぶと節約に繋がります。

例えば、特売日やポイント還元率の高い時に購入する、ネットやディスカウントストアで購入する等ですね。

ちなみに最近のお気に入りは業務スーパーのパスタです笑(100円以下!)

 

おわりに

ムリせずムダをなくす!

食費は減らそうと思っても減らすことが難しい費目の1つだと思っています。

なぜかというと、極端に切り詰めることで健康を損なう可能性があるからです。

また、食べること自体が人間の欲求の1つであり、美味しい食事は幸福に直結するからです。

ですので、ムリせず、マイルールを持って、賢くお金を使って良ければいいなと思っています!

 

長くなりましたが、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!

最後まで読んで下さってありがとうございました。

みい